ポスト
言うまでもなく、外交とは同盟国であっても「国益と国益のぶつかり合い」であり、トップ同士の個人的な親密関係など表面の飾りでしかない。にもかかわらず、日本の大手メディア政治部は、論理でなく情緒的な目線でやたらと「個人的な親密さ」を演出・宣伝する。まるで民放テレビ番組の制作者のように。 pic.twitter.com/aEsGOeAajL
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
「国賓待遇」「米大統領専用車に乗せてもらうのは異例」など、岸田首相が「バイデン大統領に特別待遇されている」皮相的な演出を提灯持ちのように礼賛する日本の大手メディア政治部。だがジャーナリズムとは「そんな歓待の影で米政府が日本政府から何を取ろうとしているか」を見抜いて鐘を鳴らすこと。 pic.twitter.com/buRMUGItv3
メニューを開く
「ファーストネームで呼び合うかどうか」が親密さを表すバロメーターのようにこぞって報道する日本のメディアって、海外のメディアからしたら小学生の壁新聞レベルに思われているのではなかろうか🙄 「広報」にしても、あまりにも幼稚だ。
メニューを開く
民間企業も、必要に応じて協調◦協力することはあっても、基本的にはライバル(競争相手)であるということさえ、岸田氏はわかっていないようですね。年齢からしても、かつて米国で日本車が目の敵にされて、ハンマーで叩き壊されたりしていたことは彼も見ていただろうに、健忘症になったのでしょうか?