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免疫細胞のマクロファージは温度受容体TRPM2を持つ。TRPM2は本来は47度以上の高い温度に反応するが、マクロファージが細菌を食べて過酸化水素を生成すると、TRPM2の反応温度を下げて37度ぐらいの体温でTRPM2が活性化するようになる。するとさらにマクロファージの働きが活発になり、風邪をひいた際に↓ pic.twitter.com/EBxY0TJ5M8

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今村光臣@dCNZ85zXLoaQNkR

「お灸による温度刺激は表皮中にあるイオンチャネル受容体TRPVを経て、やはり電気信号として、神経に作用するでしょう。お灸にも色々あって、皮膚に直接モグサをのせて火をつけるものから、モグサと皮膚の間にショウガやニンニクの薄切りをはさんでほんのり温めるものもあります。直接モグサを↓

今村光臣@dCNZ85zXLoaQNkR

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