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せっかく浴場の話が出てきたので、ちょっとローマ人のお風呂事情についてみてみよう。 どうやって温水を供給するかというと、薪を燃やしてお湯を温める、現代でいうボイラー室のようなものがあったんだ。 中々高度なシステムといえるね! pic.twitter.com/oUmaJ1imku
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カラカラ浴場の収容人数1,600を誇る規模の大きさは、当時の浴場では最大級のもの。 浴場といっても総合レジャー施設と言った方がいいくらいで、3つの浴室に加えてサウナ室、体育館、談話室、さらにラテン語とギリシア語に分けられた2つの図書館まで完備していたんだって!