お早うございます～

おはようございます。画像ご掲載の収録アルバムの裏面には「これは米国製の”Rubber Soul”である」と解説されていて、粒揃いの選曲なのですが、大ヒットした”Kicks”は"米国製Satisfaction”だと思ってます。曲調も皮肉な歌詞世界もとても似てました。いい曲ではあります。

これまたアメリカ🇺🇸Pops/Rockの歴史に残る名Bandなんですが、日本での人気は今イチでした。「Kicks」もMan=Weilの作曲による、覚え易い曲で初期のヒットと言えます。彼等の特長はドライなガレージ的Soundと、Soft Rock的洗練さを合わせ持っていた事デス。

先程Postした"Kicks"のカバー厳選3曲をご紹介😊 1⃣Del Shannon ('66年) youtu.be/k4p8yQ67SPQ?si… 2⃣Nazz ('71年) youtu.be/hF8Ylef3jX0?si… 3⃣Leif Garrett ('79年) youtu.be/PB97pnHiGbQ?si… #カバー曲 pic.twitter.com/ShZa4O24Tk

当時はヒッピーなどカウンターカルチャーが支持されてた時代でビートルズからジェファーソン・エアプレインなどの人気アーティストたちが「Kicks」とは対照的なテーマの曲を書いていましたが、真逆なテーマながら大ヒットしたんですよね。 そういや「悲しき戦場」も時代の流行に逆行した歌でしたね😉

昨夜は魔法のじゅうたんの旅で 答えが見つかるとでも思ってたんだろ？ でも朝、君は目覚めても 世界は相変わらず厳しいまま。 君は心の空虚を満たすために 色々もがいて来たけど 結局、ハイな多幸感から 現実に降りてきても 気分は晴れないままなんだよ。

カッコいい曲ですね！メロディが頭から離れません。歌詞の意味も興味深いです。