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#三浦綾子『難病日記』を読む。本作は、パーキンソン病を患った三浦の晩年の日記。苦難(病)を神の意思とする事には、個人的に違和感はあるものの、信仰を支えにする人の強さを感じる。日記に何度も出てくるのが、排泄の問題だ。夫を夜間に起こさずに一人で排泄できた事を喜ぶ記述に胸を打た(続く) pic.twitter.com/G5fFdpa1NO

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れる。しかし、排泄は、人間の尊厳に関わる重大時だけに、同性介護が一般的でない時代とはいえ、もう少し人の尊厳の問題として掘り下げた記述が読みたかった。日記という形式だけに淡々と書くだけになり、あまり深く論じれなかった可能性はあるが…。 本作は、神を信じる人の強さを感じる(続く)

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