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📕小津夜景「いつかたこぶねになる日」。海を眺める時の嘔吐感はそこにいると永遠という名の退屈さと否が応でも向き合わざるを得ないことにも関係している…(セネカ、サルトルに続いて沢木耕太郎の「深夜特急」の一節が)。天上のハーブ茶を飲む気分でスッと肺腑に落ちる文章。どの一行にも詩魂が宿る。 pic.twitter.com/cwGt8rhu7Q

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井山弘幸 Literature&Music, Epicurism, Improvization@brunnenberg1955

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