ポスト

確か刑事法学者だと渥美東洋氏と椎橋隆幸氏がそういう話を正面からしていました。椎橋氏は、応報を人権と似た、反帰結主義的な正義と捉えるような議論もしています。被害者の尊厳の再確認儀式だと 椎橋隆幸「日本の死刑制度について考える」『いま死刑制度を考える』慶應義塾大学出版会 2014年

メニューを開く

手記千号@NDP1123

みんなのコメント

メニューを開く

上記議論は刑法学者の多くも賛同しないと思うのですが、反応的態度には尽きない応報の正義論はありえそうだなと私は感じます。 しかしこの正義感は軟着陸させないと必罰主義、不公平、過剰処罰を導く危険な法理論を導くでしょうね。 思考が触発されて書き散らしてしまいました。

手記千号@NDP1123

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ