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#中平康 は新藤兼人の脚本『しとやかな獣』をやりたかったけど師匠の #川島雄三 も「やりたい」と言うから譲ってしまったんですよ。運がなかったし、お人好し。もし中平が『しとやかな獣』をやっていたら、中平の評価も映画史も変わっていたかもしれない。そして日活なら若尾文子の役は誰がやったか。 pic.twitter.com/LLWOgOOiYz
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もし中平康が『しとやかな獣』を撮っていたら、川島雄三に負けない前衛的な映画にしたと思います。それは実現しなかった代わりに『砂の上の植物群』とか撮ったけど、天才の本領発揮だけに難しいんだよ、1964年の中平康の「異常性愛路線」は。 youtu.be/5TFkhrkJhxY?si…
