日本人でも知らない日本語があるから英語が話せても知らない単語はあるだろう、大谷も普通の会話なら理解できるだろうが契約などで普段使わない言葉が出る場合は通訳を使った方が間違えがない。

母語(日本語)獲得にすら、13年程度を要する事を理解していれば何も不思議ではないはずなのに、今回の事件では周囲の理解が足りなかった印象でした。どんな言語でも数年では学びきれない。

2. 今までこの英語の上達に関するトピックに関しては（アンチリプが多く付くと思ったので）あまり書いてこなかったのですが、僕の過去の経験を振り返って今日は少し書いてみたいと思います。 （続↓）

アメリカ人も大谷選手が英語できないことを批判しますけど、日本にいる外国人プロ野球選手が日本語話せる状態で来て、銀行口座も自分で開設できたのかって思います。

大谷の語学と事件を関連づけるのは私も間違いだと思っていました。しかし、ヘタでもいいから英語で自分で説明しろといった自称知識人達の見立てがことごとく間違っていたのを見ると、むしろこのケースは大谷がすべて通訳を介したことが正しいと思いました。彼らは大谷の英語の言葉尻を取ったはずです。

このツリーのリプにある 『「銀行アカウントを、不安なくオープン出来る英語力を身につけてから渡米」してたら野球選手としての旬は終わってます』 同意！同意！同意！

関係ないけどミュージシャンのスティングが税理士に 70億円くらい横領されたのに「ハハッ、全然気づかなかったよ」と言ってたくらいだからもし大谷選手が少し 英語が話せていたとしても一平さんはあの手この手で 横領していた気がする

もう、ずーっと頷きすぎて、首が痛いです。「銀行アカウントを、不安なくオープン出来る英語力を身につけてから渡米」してたら野球選手としての旬は終わってます（笑）

誰もバイリンガルレベルになれとは言ってないよ

金融系の契約書や約款に書いてある専門用語って、日本にいる時教えてもらう機会があるのか？と思います。となると、大谷選手が通訳を使うのは普通じゃないかと想像できそうですが…。いろんな意見の人がいますね…