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一応書いておくとウエスカの鐘はアラゴン王ラミロ2世の話し。 アラゴン王アルフォンソ1世(レコンキスタ=イスラムから領土奪還する戦いで活躍し戦士王と呼ばれた)が世継ぎなく没する。 彼は王国を諸騎士団に遺贈すると遺言していたが国の貴族は反発して弟の修道士ラミロを王位につける、 (1/n)

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しめろうる@shimerouru86931

やっぱり自分の中ではウエスカ説が根強い

しめろうる@shimerouru86931

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貴族の不従順に業を煮やすも、政治も戦争も知らないラミロはかつての師である修道院長に使者を送り助言を求めた。 修道院長は使者を果樹園に連れて行き、目の前でバラの花首を鋏で切っていく。そして自分の仕草を王に伝えよとだけ言いった。 (2/n)

しめろうる@shimerouru86931

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