この『日本の首領』撮影前に鶴田浩二さんと『日本暗殺秘録』以来疎遠だった中島貞夫監督が俊藤浩滋さんの仲介により二人で飲んだ際鶴田さんが｢なんでこんなことになったんかなぁ｣といったことで和解し、中島監督に協力的になったとされてます。

役者魂を感じるのは、鶴田浩二は山口組襲撃を経験しても、役は演じるとこ

三國さんは「仁義なき戦い」でも山守親分役の第一候補だったらしいのですが「アイツの映画は客が入らん！」という上層部の反対で出演交渉前にキャスティングから外されたそうです。

しかし完全にモデルのわかってる映画でドンの身内が若頭をナニするようにしたとかよく大丈夫だったな やはり本物の息子さんが製作にいたからか

＞…三國連太郎に首領を頼みに行ったら「ボロカスに怒られ」 なるほど53歳でも若気の至りなスーさんらしい逸話 当初の予定通りの方が順当に思えます 任侠路線が「仁義なき戦い」にシフトで健さんは東映と絶縁状態 佐分利信＆鶴田浩二の「お茶漬けの味」コンビ復活もヒット要因かと

鶴田さんの妻役の市原悦子さん。 お色気要素を前面に押し出した演技で、正視するのにちょっと勇気が必要でありました。 pic.twitter.com/3PDkAVymKG

当時はそんなに大変だったんですか😳見返してみます。