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元々は大河重工の支援戦闘機「ASF-X 震電Ⅱ」をベースとした制空戦闘機として設計が始まっていたが、所謂「ジン・ショック」による既存の18m級機動兵器群の急速な陳腐化を受け、国内外の同級兵器の後継が直ちに必要となったことからゼネラルリソースの日本法人が中心となる国際共同開発へと移行した。

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