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「人間がいっぱい」数十年振りに再読。右映画化作品の衝撃オチとは無縁。人口過密となったNYで殺人事件を追うしがない中年刑事の過酷な日常を哀感込めて描く。暗い話だがペーソスに溢れ、ラストの切なさは身につまされる。著者Hハリソンは「宇宙の戦士」への反論的な反戦SF「宇宙兵ブルース」も傑作。 pic.twitter.com/J2kCFpMzj8
メニューを開く「人間がいっぱい」数十年振りに再読。右映画化作品の衝撃オチとは無縁。人口過密となったNYで殺人事件を追うしがない中年刑事の過酷な日常を哀感込めて描く。暗い話だがペーソスに溢れ、ラストの切なさは身につまされる。著者Hハリソンは「宇宙の戦士」への反論的な反戦SF「宇宙兵ブルース」も傑作。 pic.twitter.com/J2kCFpMzj8
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