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現代の感覚からすると広いですけど、広すぎて生活維持が難しいほどではないですよね。 そして、環境変化による食糧難があった場合、hordeは分裂して別々に行動し始める、という形で、狩猟採集が本来的に抱える不安定性に対しては社会的規模の動的調整で柔軟に対応していました。

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muchonov@muchonov

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RT元の鬼塚健太郎氏が念頭に置いているのは、マーシャル・サーリンズ以降の「原始豊潤社会」論(Original Affluent. Society)だと思います。サーリンズは狩猟採集社会の労働時間が4時間/日程度で、比較的余暇の多い暮らしぶりであることを他研究者の民族誌も援用しながら考証しました。

muchonov@muchonov

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