「万死に値する。この世に産まれてきた事を後悔する程残りの人生は壮絶なものになる。」 恐ろしい言葉が並んでいる。 ギャンブルをするためにはどんなことをしてでもお金を調達しようとする、それがギャンブル依存症。 だからアメリカの司法は一平さんに依存症の治療をするように言っている。

野口さんがギャンブル依存症の事を何も知らないだなんて…残念としか言いようがない。 逆に広めるぐらいの人であって欲しかった。あー、ガッカリ。 世の中死んでいい人なんて居ないと私は思ってますけどね。

この世に生まれた事を後悔するとか残りの人生は壮絶になるだろうって当事者や家族が言われたら生まれてきてはいけなかったと感じる。そういう意味で言ってないのならそんな強い言葉をXで発信しないで頂きたい。

犯罪したら死ななきゃいけないんでしょうか？誰かを騙したら死ななきゃいけないのでしょうか？ギャンブル依存症者だけでなく、誰だって間違いはあるはず。

野口さんの意見を聞いて相模原事件を思い出しました。「障がい者は生きている価値がないから殺した」　言ってること同じですよね⁈

誰が悪いの？ ギャンブル依存症はすべからく本人の責任ですやん！

とてもショック。 万死に値するって。。

ギャンブルをやめたいと本気で思っているのにギャンブルする手、お金を盗る手が止められない怖い病気。　 水原さんがーって話じゃなく、国内でオンカジがバンバン利用されてることや公営ギャンブルのあり方、大阪IRのことに対する議論をして、今後ギャンブルで人生狂わせる人を減らして欲しい。

誰もがギャンブル依存症になる可能性があるんですからね。もちろん罪は償わなくてはいけませんが、このようなバッシングは控えてもらいたいですね。

メディアは、ギャンブル依存症患者、その被害者についてだけではなく、胴元や日本に迫り来るカジノ利権についても触れて、議論をすべき。 いつもそう。マスゴミはスケープゴートを盛大に作り上げ、せっかく見えた解決への糸口を有耶無耶にする。 #メディアの大罪 #ギャンブル依存 #闇