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『センゴク』作中で、山崎新平は磯野員昌の部下でありながら大殿である浅井長政に姉川の戦いで〝母喰鳥の計〟を進言。 合戦本番でも〝弭槍〟を振るい、〝車懸りの陣〟を駆使して信長本陣に迫るというチートぶり。 なお、弓の先に槍の穂先を着けた〝弭槍〟は実在する武器。 x.com/emonok1/status…

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世界の武器防具百科!!@emonok1

弭槍(はずやり):日本。戦国時代に矢を射つくした、弓の弦が切れた、あるいは近接戦になった時、弓の端(弭)に15cm程の袋穂式の槍穂を付けて簡易の槍として使ったもの。弓組足軽達の多くが携帯したが、あくまで非常用の武器のため、あまり威力は無かったと思われる。

胡玉|名華祭 F01,02|例大祭 こ04ab@kanseiyu

みんなのコメント

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〝弭槍〟は銃で言うところの〝銃剣〟のようなオプション装備で、大将が振るう武器と言うよりは、足軽弓兵の標準装備だったようで。 まあ、弓と別に槍を支給するよりは、穂先だけ支給して弓の先に着けさせた方が安上がりですよね……。

胡玉|名華祭 F01,02|例大祭 こ04ab@kanseiyu

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かっこいいですよねセンゴクの山崎新平。筆致もあって呂布もかくやという迫力で

緋南紅夏🍶例大祭え52b@hinami_kouka

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