#遺言が鍵を握るミステリー 遺書ではなく遺言なら、クリスティーの 「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか？」 タイトルそのものが、遺言ですね😁

原作小説は未読ですがアニメとマンガが面白かった「薬屋のひとりごと」。 細工師の三人の息子達への遺言の話の元ネタはもしかして封印…｢おや、誰か来たようだ｣ #遺言が鍵を握るミステリー

エリス・ピーターズ「雪と毒杯」 世界的歌姫を看取った人々が飛行機の不時着で閉じ込められたのは山中のホテル。そこで公開される遺言状…そして事件！折しも雪のため村は孤立!!…これでもかwな舞台設定と遺産を巡る思惑と事件にピーターズ女史らしい人間模様が絡みます。 #遺言が鍵を握るミステリー pic.twitter.com/h9QBLdgjsP

太田忠司さんの「狩野俊介の事件簿」より「俊介への遺言」。 中学生探偵狩野俊介に、元市長の老人から奇妙な遺言書が託される。遺言の文章は奇妙な区切られ方をしており、暗号の存在を示唆していた、という展開です。 #遺言が鍵を握るミステリー

アガサ･クリスティー 「謎の遺言書」 　　ハヤカワ文庫「ポアロ登場」収録 伯父さんと姪の知恵比べですが、やはり食べ物の描写も外せません。 「私たちは（中略）、ローストチキンとアップルパイのデヴォンシャー･クリーム添えという夕食のあと、すぐにベッドに入った」 #遺言が鍵を握るミステリー pic.twitter.com/jR5S6t8Msp

幾つか思いつくものもあるなか、今回は「閻魔堂沙羅」シリーズでお馴染みの木元哉多さんの作品をチョイス まったく異なる作風ですが、面白かったですよ🥰 pic.twitter.com/IGuTEPRYzL

#遺言が鍵を握るミステリー 色々な名作がありますが、クィーンの「ギリシャ棺の謎」が、1番好きですね。遺言を入れた小箱が見つからない、それが見つかったのが・・・というあらすじを読んだだけで、ワクワクした思い出があります。 #ギリシャ棺の謎 pic.twitter.com/OXvNk4yeF9

日がすぎてしまいましたが、 アガサクリスティ パディントン発4:50 トンティンって言葉はじめてしりました。

#遺言が鍵を握るミステリー ウィルキー・コリンズ 『ノー・ネーム』 遺言の不備からすべての財産を失ったヒロインが手管を駆使して復讐を企てる。 映画を観るような面白い展開です。

元彼の遺言状　新川帆立作 遺言状は登場するだけで事件を予感させるアイテムですが、こちらの物語に出てくる遺言状は内容も謎めいていて斬新でしたね