ポスト

教師Aはその現状認識を前提として,「教師(少なくとも自分)の使命は,生徒を志望大学に合格させることだ」と考えた。そこで最も効率的な受験指導を行うために,自分の勉強時間のすべてを受験英語(ジャンルで言えば主に大学受験レベルの英文読解と英文法)の分析と研究に費やした。

メニューを開く

佐藤誠司@sSwAOWzMXtO9s6s

みんなのコメント

メニューを開く

一方教師Bは「それでは(生徒も教師も)あまりに志が低いのではないか」と考え,生徒には学習指導要領が掲げる一般的な英語の4技能のベースを身につけさせようとした。その目的に沿って自分の勉強時間は,入試研究ではなく小説や新聞を読んだり英語の動画を見たりすることに費やした。

佐藤誠司@sSwAOWzMXtO9s6s

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ