頑なにひとつのロジックに執着して別解がない人、といってもいいかもしれない

「人は理性によって狂気に陥るのだ」と言ったのはショーペンハウアーでしたっけ

『原爆を落とせば多くの人が死ぬけど、戦争が早く終わる事によってより多くの人が死なずに済む。だから原爆を落とすのは善い事』 これも好例かもですね。

精神科医が語る「精神科のかかり方」｜チー @cheetaro3 #note note.com/aoshimada/n/nf…

「クレイジー」という形容詞は、クレイジーではないが、行動がクレイジーで合理的ではない人に当てはまります。そのような人はこの世にたくさんいます。

人は｢極めて合理的な理由付け｣に基づいて凶行に走るからね

理性を失うことと理性だけを失うことの違いは、狂気の性質についての深い視点を提供します。

「最も恐ろしい狂気は無矛盾の大系を持っている、ただ前提だけが間違っている」 と、誰かがいってた。

それは別の視点から見ると、「無知の知」を欠いた状態、と言えるかもしれません。たとえば「15パズル」に、空白のマスがなければ、動かせないのでパズルになりません。それと同じで、特定の偏った考え（陰謀論とか）に固執すると、思考の柔軟性や成長の可能性が失われます。

なぜあなたの言葉で私を混乱させようと思ったのですか。私はその違いについて考えています