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小説本体と関係ないところで背筋が寒くなるホラー小説といえば、個人的には景山民夫『ボルネオホテル』かなあ…… ラストの参考文献一覧が、なんというかこー「某新興宗教に染まってしまった」感が。

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更科悠乃@小説「快傑令嬢」ただいま改稿中!@空想科学小説作家@yuno_sarashina

「最後まで読むと恐ろしいホラー小説」というキャッチコピーの小説を買ってラストまで読んだが、少しも恐ろしくはない肩すかしの作品だった ただ「この小説は電気だけが通った離島にある担当編集の実家で24時間監視付きで書かされ、体重も30キロ減った」というあとがきを読んだ時は背筋が寒くなった。

みんなのコメント

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あ、ハードカバー版とkindle版(おそらく文庫版がベース)で参考文献一覧が違う可能性が高い。ハードカバー版はkindle版よりもがっつり書かれていたはず。 twitter.com/ka_ka_xyz/stat…

Ka-Ka@ka_ka_xyz

景山民夫『ボルネオホテル』 amazon.co.jp/dp/4062052687 昔単行本版で読んだとき、巻末参考文献で某新興宗教団体関連書籍 が延々数十冊挙げられてて「影山氏遠い世界へ行ってしまったナリィ」とドン引きした記憶があるけど、kindle版読んだら三冊しか挙げられて無かった。

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