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これは実に興味深い。疫学的な感染動態からは、いきなりこんなに重症者数が減ったりしないはずなのだ。 これは、保健所の入院差配が無くなった結果「基礎疾患持ちの感染者が従前の主治医の適切な医療を受けられるようになった」ことを意味するのではないか。ということは…
メニューを開く山本三郎@OfOzITYHMxycZZY
5類での受診率低下は予想された通り。入院率も保健所が入院調整しなくなった影響か低下しました。ですが重症者数も減少しており何も問題はありません。死亡者数も第10波で特に増えていません。5類化は医療や行政資源の有効活用、国民生活への影響を総合評価してメリットの方が上回ると断言できます。
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オミクロンにおいては2類スキームに基づく保健所の集中差配による特定病院での集中治療こそが、患者ごとの基礎疾患に明るくない感染症医による必ずしも適切とはいえない治療を招き、却って重症者・死亡者を生んでいた可能性がある。 これでは誰も幸せになっていない。ゴスプランの弊ここにあり。