そして「七五三」の意味。三歳五歳七歳まで無事に生き延びた、という意味合いもある。乳幼児の死亡率は非常に高かった。

そこまで遡ったら文明のありがたみがよく分かるがピンとこない人もいるので。現在の年金制度が設計された昭和30年代初頭の半数生存は60歳だった。年金加入者の半数は死んでるので残りの半数に支給するのは余裕のよっちゃんだった。いま出生時の人口が半減するのは83歳を超える。年金制度の見直しは待っ…

仮にワクチンは抜きにしても 抗生物質とか公衆衛生とか 歯磨きや歯医者一つとっても 自然任せすると危うい

記事貼り付け 全文ではないけれど、ここまであれば… 10mtv.jp/pc/content/det…

中央値で考えないとその理論何の意味もないですけどね。34歳まで生きる人と0歳で死んだ人がいたら平均17歳になりますけど

まぁ、子孫を残す事が生物の本能だからね。 17歳ころには生殖機能が完成している。 男は特に子種を女に宿らせば、用済み。 女も生まれた子が乳離れしたら用済み。

1900年代前半の日本で乳児死亡率150人/1000出生超えてんだから自然に任せたら相当やばい。

自然免疫だの何だのでは太刀打ちできないからワクチンが生まれたんですよね……

「それは乳幼児死亡率が高いからだろ！！！」 って言うけどよ 乳幼児死亡率「だけ」上下させるの、無理やぞ？ 社会一般常識としての衛生観念や、それに基づく予防接種の全年齢での普及、定期検診、身近にある小児科へのアクセスのしやすさ、等々 包括的な諸要素で支えてやっと、なんだから

？？？？ 平均だとするなら、単に乳幼児の死亡率がくそ高いから引き下げられてるだけでしょ？ となる。 だから、乳幼児の死亡率が下がれば平均寿命は上がる。