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海外ドラマ「numbers」という数学者がFBIの難事件を解決するドラマでは2008年以前まで「マイクロファイナンスのある資本主義ってなんて素晴らしいんだ」と主人公に言わせていました。ところがシーズンが2009年以降になると、主人公の父親は投資していた老後の生活資金を全額失ってしまいました。

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似而非歴史学徒@sundayhistorian

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その後掌を返したように、「縁故資本主義」だとか「資本主義者の陰謀だ」とかいったセリフもよく飛び出しますし、刑務所や戦争(PMC)の民営化に伴う癒着の構造が盛んに採り上げられるようになりました。公共空間とは関係ありませんが、「資本主義が人々を蝕む」というテーゼはよく見ます😊

似而非歴史学徒@sundayhistorian

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