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「はなとゆめ」(冲方丁)を読み返す。 私(清少納言)はなぜ枕草子を書いたのか。 中関白家の没落の中で凛と生きた定子を慰めるため、あえて楽しい思い出を書いた。それもあるけど、定子が 良き上司として私を導き、才能を開かせてくれた。ゆえに慕いお守りするのだ、という解釈がしみた #光る君へ

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たられば@tarareba722

女房名が親由来でも夫由来でもなく、中宮定子が直感で決めた、ということは、「清少納言」という存在は、まさに定子のおかげで生まれ、定子後宮で活躍し、名を成した純粋存在なわけです。だからこそ「そこ」で生まれた『枕草子』もその作者も、定子のために捧げるのだと、あの時代に生まれた天才随筆作…

稲崎 航一 Koichi Inazaki@inatchi1

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