ポスト

犯罪を犯したのは、随分と前。 犯した時と数年経った時の心情は随分と違う。 0番囚は一日一生の心情だろう。 一日一日、生が終わる時がくる慄き。 濃縮された時間を生きる、極限の心情だと推察される。 これ程残酷な刑が、未だ残っている。 明日死ぬと思えば、夜寝られないだろう。

メニューを開く

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ