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やめてよ、とアツムを睨むとようやく反応したわたしにどや顔で笑いかけてくる。 「……なんですか」 「顔赤いし酔うてんなら早よ帰ったほうがええんちゃう?」 「酔ってないので大丈夫ですけど」 「ほおん?」

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するとアツムはまたその足をするりと伸ばしてきて、今度はわたしのロングスカートをまくる。ほんと長い足が腹が立つ。 別に誰からも見えてない。でもこんなところでされるような行為じゃないからどうしたって羞恥心とか色々なものがわたしを襲ってきて、顔の赤みは隠せそうにない。

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