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2017年、太陽系外惑星系トラピスト1に7つの地球型惑星を発見した。そのうち少なくとも3つはハビタブル・ゾーンに位置しており、生命を育む環境である可能性がある。

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カチ瀬(末瀬峻)@kachiseusu

恒星からの距離で惑星の表面に液体の水が存在できる領域のことを「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」と呼ぶ。それより恒星に近ければ金星のように水は気体になり遠ければ火星のように水が固まる。

カチ瀬(末瀬峻)@kachiseusu

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