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不意に妙な視線を感じた気がしてふと正面を見ると、内海くんがじっと僕の手を見ていた。  湯のみを持つ左手  なんだと思って視線を僅か左手に落とした時、はっとした  この部屋に入ってすぐ、亮介は腕時計を外してテーブルの上に置いていたのだ。その時計のすぐ近くに……僕の左手。  マズイ! pic.twitter.com/QUxJb5k6zy

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「亮介……ごめん。たぶん、バレた」 ** 本日アップ分より文章引用⌚ #創作BL #BL小説 #エブリスタ estar.jp/novels/26109167

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