ポスト

科研費申請書、「3~5年後の目的を明示的に定め、そのために具体的研究のステップを組む」という研究スタイルを全員に押し付けるものだが、(少なくとも理論物理では)そういう研究スタイルでない人も少なからず存在し、そういう人には「研究計画書だけのための準備」を大幅に強いていてあまりよくない.

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

ビッグプロジェクトはその形式でよいかもしれないが、個人研究の場合には「大目標を定めて一つずつ進める(進め方もすでに具体的に分かっている)スタイル」でなく「いろいろ歩き回りながら、ある時閃いて一気に解けるスタイル」もあり、後者は計画書が書けるならもう研究も終了している。

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ