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『上海の呪文』はその後、フェルナンド・トゥルエバによって映画化された。映画も原作小説も日本には未紹介のはず。マルセーの小説で唯一翻訳されたのは『ロリータ・クラブでラヴソング』(稲本健二訳、現代企画室)。そういえば僕はこれの書評をどこかに書いたのだった。

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柳原孝敦@cafecriollo

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マルセーの『上海の呪文』は内戦後のバルセローナが舞台。共和派のゲリラ化した敗残兵(マキ)が出てくるし、そのミッションが上海と関係してくる話で、面白かったと記憶する。訳されないかな。そしてトゥルエバの映画も紹介されないかな。だいぶ前のものだけど。

柳原孝敦@cafecriollo

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