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半世紀ほど前の大昔の話し。新刊書籍が出来上がると、著者から執筆にあたってお世話になった方への献本がある。宅急便が普及していなかった頃は、郵便局の書籍小包を使った。それはいいのだが、大昔は、著者手作りの献本一覧には、記載が名前のみが結構あった。 pic.twitter.com/KecwmKCge9

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竹中編集企画室(ホモ エーデンス)@Takeridon

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おそらく大学出版会もアカデミックコミュニティの一員として確乎と認められ、著者からすれば敢えて相手の住所を記載するに及ばないと思ったのだろう。思えば、いい時代である。  しかし、確実に相手に届けるためには、相手の自宅住所ないし所属大学学部を同定しなければならない。 pic.twitter.com/dO8ybVMW3Q

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