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オッペンハイマーのトリニティ実験と1945年8月6日のロスアラモス演説のシーン、彼がずっと呆然としている様子が、銃の構造は隅々まで知ってるけど銃で人を殺したことがない人間が、初めて人を撃ち殺したような、そんな知ってしまったものの恐怖がある

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みんなのコメント

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ノーランはオッペンハイマーで、実態を顧みない行き過ぎた理論と推測を批判したかったんじゃないかな。オッペンハイマーは実験が苦手で理論物理に進むけど、理論は実験より先を見ているから、我々が未来を予測できると豪語して、周りの忠告も無視して核開発を進める

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