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折口信夫全集ノート編「日本文学史」で 、折口は聖武天皇のことを「水気違い(みずきちがい)」と言ってる。都を遷すのに水辺の祓いにこだわった帝という意味で評している。昭和戦前期の慶應三田での講義だが、大阪人らしい折口の言い様だと思う。

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宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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