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『鶴見俊輔集 8 私の地平線の上に』(筑摩書房 1991)。「私の地平線の上に」>「先祖さがし」「めだかの学校」了、前者は美学者 評論家 社会運動家の中井正一(1900-1952)、後者は教育者芦田惠之助(1873-1951)について。p164、芦田は一時期渋沢敬三邸に住んでいたとある。宮本常一とも会ってる?

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TAHARA_Hiroaki_sapporo@booxbox

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司馬遼太郎『街道をゆく 11 肥前の諸街道』(朝日文庫 2008)了。「平戸」「横瀬・長崎」。p218「戦国末から江戸期までの日本語では、南蛮とは主としてポルトガルをさし、紅毛とはオランダを指している。べつの分け方をすれば南蛮とはカトリックであり、紅毛とはプロテスタントであると考えてもいい」

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