嫌だなと感じる一方で、働く人の善意につけこむ浅ましい経営者が増え、それで親兄弟が苦しむ姿を見てきた次世代が、自分は都合の良い奴隷にはならないと考えてしまっても、その考えばかりを責められないのかなと。

すごく同感。与えられた仕事をみんなが一生懸命するから、日本はどこでも清潔で綺麗だし、品質の良いものを作るし、信頼されているのに・・・欧米の価値観で金にならなきゃ適当でいいやみたいな考えが横行してきましたね。

その通り。「職業に貴賎なし」が日本のいいところなのに

この流れ、なんとなくアメリカの効率重視とちょっと似ているような…でも、実は違うんですよ。アメリカだってプロフェッショナルを重んじますよね！？どんな仕事でも全力を尽くすことが大事で、それが真の職人精神。日本もアメリカも、どんな仕事にも誇りを持つべきで、それができれば、「底辺」なんて…

あまりにもやりがい搾取が増えすぎたし、謙虚な労働者に対して勘違いしたユーザーが増えたから仕方ないと思う 他の国に出たからこそ、悲しいけれどそこは一旦変わらないと社会として不健康だなと思いました

これすごい同意したい 皆職人たれ的な言説は やれパワハラだの給料見合わないとかの圧力に負けてしまうのが実情だよね 違法な労働条件は避けつつ、皆がベストを尽くす姿勢や思考回路が日本の価値を高めるのは間違いないし、そもそも大多数の日本人が望んでいる、と今はまだ思ってる

他者の仕事へのリスペクトのない人も増えています。

同感。ハーバードビジネススクールで東京駅に到着して7分で仕事を終える新幹線の客室整備のクルーが絶賛されてたのを思い出す。デパートのエレベーターガールもインドの経営者に絶賛されてた。ただボタンを押すだけじゃないんだって。

「やりがい搾取」

それはアメリカっぽいというより 資本主義という差別を基本とした政策のせい 日本で言えば戦後政権を握っていた自民党のせい