自由は尊重されるべきだが、緊急事態時に国民の安全を確保する行為を悪とするのは如何なものか。

ただ、2020年から2021年にかけて、政治もメディアもどっちも覗けた立場からいうと、基本的に国家は強権の発動に及び腰で、人々の恐怖やパニックが国家に強権の発動を促すんだよね。それはまさにアジア太平洋戦争で起こったのと同じこと。どうせまたそうなるのだから、権力を抑制するルールが必要。

対策はかなり遅かったよ

ワクチン普及前に感染爆発が起きたアメリカではコロナで100万人の死者が出た。 日本でも36万人近い犠牲者が出るはずだったのを1万人程度に抑えたと言われる。 対策が「成功」するとこういう、「失敗」した場合の影響の深刻さや犠牲を全く想像できないバカが湧いて出てくる

公衆衛生は国家概念の成立意義の一つなので、自由や人権よりも優先されるべきです。 もっといえば、公衆衛生上必要であるなら虐殺と言えるようなことでも実行できる事が国家の存在意義です。

自粛を迫ったは立民、自粛金出せばいいレベル。飲食店が槍玉風評被害、金よりやりがいの店は結果閉店。早急な受給は不正の温床。 コロナを利用し不信任ちらつかせ、ワクチン大量接種に対しても批判。 そんな政党が政権取ったら？ 賢い国民は民主党政権の酷さを思い出しまっとうなんてまやかしと思う。 pic.twitter.com/zM2yfU6djm

公衆衛生の維持は公共の福祉内なので、一定の私権を制限するのは憲法違反じゃないよ

冷静に思い返すと、公衆衛生のための政府権限はもう少し強力でも良かったと思いますね。 恣意的な運用を可能とする仕組みの危険性とは別に語るべきかなと。

人の生死を軽んじてる社会学者の発言として、しかと記憶しておきます。

>2020年や2021年に大騒ぎした人たちも、今なら冷静に考えられると思うのだけど「緊急事態宣言」といった形で、国家や自治体が人々の私権を、自由を、いともたやすく制限できるというのは非常に危険なこと。日本をそんな風に、たやすく自由の制限される国にしたいですか？ ほらたった数年で歴史改竄