昔に比べてだんだんと若いヤツが理屈っぽくなっていった、気質的に弱くなっていったと年長者が思うのは、いつの世も変わらないということかな。

でもノムさんの扱い方を間違ってしまったのは、 ホークス的に痛恨時。 「南海の三悪人」が仲違いしない世界線はベターなとこは気になるところ。 どのみちサッチーいたらダメか(笑)

そりゃ、下士官からの暴力が日常だった兵隊生活を送ってきた人と、曲がりなりにも戦後民主主義下でそういうのが全否定された終戦直後に育った人とでは、お同じやり方が通じる訳ないでしょう。カネやんや江夏みたいなタイプは、戦後だから出てきたような気がします。

「言い方」を変えれば，太平洋戦争の影響が 色濃く残っていた昭和２０年代入団の選手は 「軍隊式」の育成方法が通用したけど，時の 流れと共に通用しなくなった、って事かな？？

確かに時代時代によって、育ち方が違うし気質も違いますが。 昭和４０年代でも島岡御大を始め、殴ってたアマチュア指導者が、たくさんいましたよ。f(^_^)

日本プロレスの父である力道山は軍隊帰りではなかったけど、相撲界でも最も恐ろしい兄弟子と知られたほどのシゴキを軍国少年世代の馬場や猪木にも行った結果｢先生の真似はしない｣ってことで体罰はあまりしなかったとのことなので、やはり戦中戦後の分断はあるんでしょうね。

それだけ鶴岡さんが一歩世間より先んじてた感覚の持ち主だと。

その時代のアマチュアでは島岡御大が殴りまくってましたね。

殴り方によりますよね🤣🤣🤣 昭和20年代なんかは『自分はそぉは思いません!』『何ぃ!貴様〜歯を食いしばれ!!』の世界だと…体罰うるさくなったのここ最近でしょ?