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遅ればせながら、「希望の共産党」(あけび書房)を読み始めました。 気が付いたのですがこれまで読んだ「シン日本共産党宣言」(松竹伸幸・文春文庫)と「志位和夫委員長への手紙」(鈴木元・かもがわ出版)とどれも同日(翌日)に出版されていたんですね。 今考えると何か意図を感じます。(続) pic.twitter.com/F5BhOcJzxl
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この「希望～」の前書きで。 「総選挙も参議院選挙も『立憲野党』は自公政権に勝てず・・・・『野党共闘』も風前の灯火・・・・『市民と野党の共闘』を出版で旗振りをしていた小社として、大敗北を痛感」と記してあります。 野党共闘の大敗北という認識から出発していることには異論があります。(続)
