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日本独自の男色、というか。昭和の時代は耽美と謳われた作品が、今は過激なBL作品に成り下がり、剰えクィアベンティングに使われて、文学的な価値は皆無になってきた。これでええのかい?福永武彦氏の草の花、加賀乙彦氏の帰らざる夏、耽美な男色世界はこういうのだろ。若い人は知らないだろうが。

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ボスゑ@CatSmM_j

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栗本薫さんたちの造った耽美な小説雑誌のジュネとか、そんな時代の方がクィアに対して誠実だったような。BLと見せ掛けて、実は違いますとなると一気に興ざめやんな。作品として成立しないというか。ビジネス的な計算が少しでも見えてしまうと、私は文学として楽しめない。

ボスゑ@CatSmM_j

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