ポスト

火垂るの墓は観るタイミングでそれぞれ感想が違うように仕組まれてる。 子供の頃はお母さんの包帯姿が只々怖かったし ある夏に見た時はおばさんが嫌いになったし また別の夏に見た時は節子が可哀想だったし また別の夏では清太が大概なクソガキだと解る 夏が来る度、大人に近づく度に見方が変わる

メニューを開く
フリート横田@fleetyokota

定期的にこの視点が出てくるけど、本当に戦争が分からない時代に入っていると思う。働かざる者食うべからず的自己責任論の視野でしかこの場面を捉えることができない。 生意気であっても14歳の少年と骨と皮の妹は子供。子供を大人が誰も守れなくなっていく怖さをまざまざと描いてるんだよ。

ぼぶ隊長@bobkumicho16923

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ