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中原の外側の存在ながら、長期に渡って中間への支配権を得続けたというのは中華との対比上は稀有と見えるかもしれませんね。まあそういうことを言ったら元寇された後進のギリシア世界からイラン高原も貫通する世界征服者が現れたのがアレですが……(『夢幻の如く』の信長みたいなアレクサンドロス……
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天下という視点いいですねわ、近代主義的にはそこに国民国家の器となるようなネーションが生まれたかでしょうが、イランにそれが生まれたのはせいぜいサファヴィー朝からで、パフラヴィー朝に至ってそれが完成し、イスラム革命でまた崩れてたった今も「イスラムの天下」を巡って仕掛けているところ……