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「スペインは宣教師を使って日本侵略を狙っていた!」 それなら日本の比じゃないくらいに莫大な利益が得られる明(中国)をターゲットにするのでは? それなりに利権を意識していただろうけど、国家レベルの陰謀かと言われたら…。
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後々の帝国主義から逆算した、後出し歴史観っぽさが拭えない。 一向宗に苦しめられた信長を隣で見てきたからこそ、「バテレン一揆」として再来するのを恐れただけでは?むろん、秀吉の主観としては「スペインによる侵略だ!」と思っていてもおかしくないだろうけど。
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少なくとも日本を中国侵略の拠点として使おうとはしてた筈 「日本は資源も乏しく兵隊もクソ強いので侵略には向かないが中国侵略のための兵士としてなら向いてる」的なことをザビエルが本国に送ってて、その書簡が残ってる
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最近、適当に作った歴史解説動画でそういう論をよく見かけますね。商人、軍人と宣教師はそれぞれ立場が違いますし、宣教師内でも、イエズス会、ドミニコ会、フランシスコ会などが足の引っ張り合いをしていて、一枚岩で無かったのは自明だと思うのですが。
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戦国・江戸時代の日本の主要輸出品目は「銀」 江戸初期には輸出の8割を占めていた 最盛期の17世紀初頭には世界生産量の1/3〜1/4が日本銀だったと言われる 南米、中南米、日本で世界の半分以上生産量があった ちなみに、ペルーのインカ帝国はスペイン人ピサロと200名弱の部下だけによって征服された
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当時のスペイン帝国は世界各地に宣教師をおくりこんで信者を増やし、そのつぎに軍隊を送り込んで征服し、植民地を増やしました。日本にきた宣教師も同様の任務を帯びていたはずですが、あまりにも戦闘的な国だったので次の段階に進めなかったのでしょうね。