とあるvの配信での有識者からのお便りだと 「元々江戸時代に滅茶苦茶人気の覇権ジャンルだった坂田金時話を子供向けに毒抜きした結果が我々のよく知る金太郎です」とのことでした この説が正解かどうかはともかく 「元からの知名度が凄すぎて今も伝わってる」はあり得るな、と

金太郎史に異常に詳しい人のnoteを見つけましたが、この人が参考にしてるのは鳥居フミ子という先生の本だそうです。 note.com/manmando/n/n5e…

まさかりを担ぎクマを倒して仲間にするなど、ストーリーよりもキャラクター（剛力とそのアイコン性）を重視した作劇にするからでしょうか 鬼退治をするにしても、それは源頼光のほうが知名度が高く、彼の配下としての立場であり、最後は使命を受けた道半ばで倒れるという悲劇ですし

多くのヒトが指摘しているように、「金太郎」は「物語」ではなく、実在の英雄にまつわる「エピソード集」でしかないからですな。 「牛若丸」と同じです。

童謡で何となく知っている雰囲気になっているんじゃないか。あと、名前が太郎で統一されている雰囲気。 金太郎なんて源頼光率いる四天王の1人の幼名でしか無いのにね。

キャラデザがいい

主題歌がキャッチーだったからでしょう。YOASOBIのアイドルが流行ったけど、推しの子のストーリーはそれほど知られてないのと一緒。

パワーワード連発による、インパクトの強さでしょうね。 「まさかり」「熊と相撲」「前掛け」 普段絶対耳にしない言葉だらけですからねぇ。

金太郎は、鬼退治の有名人 坂田金時の前日譚ですからね あの有名な坂田さんは幼少児からすごかった！！ってこと

縁起物だから 子供の健やかな成長というのは、古今東西の親にとって切実な願いでした　 今でも金太郎飴や五月人形が残るように、昔話が先というより縁起物の由来としてのエピソードなのです