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これトルトは別にナーに触りたいわけではなくてただ同期生（壁内人類）に触らせてるのに同朋の自分が拒まれるのは我慢ならないという感情と圧があるんですけど、原作トルトはそういう発露をナー本人に向ける事は十中八九できなかっただろうな…という解釈判断はあつつ…いやでもそういう感情が昂ったり
メニューを開く訓練兵時代、風呂上がりの脱衣所で際立って身体の出来あがってるラiナーの筋肉を同期の少年たちが気やすくぺたぺた触ってきて「うわ硬いな！」「ヨロイみてー」と感嘆され「お前ら褒めても何も出ないぞ」と笑ってたラiナーがふと振り向くと浴場から戻ったばかりのトルトが凄く冷えた眼差しで見てる
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振り幅としてナーに当て擦りみたいな事言える日と何も言えず鬱々と泣いた日もどっちもあったトルトが居たかもしれないし……と脳内でろくろを回し続けてる 分からん 原作で断言されたこと以外は全て箱の中の猫…（あるかもしれないし無いかもしれない）
