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4巻を読み始める前にもう少し呟く。 阿選と驍宗様の対比。 玉座に座り政や祭事、民のことを放置した阿選と、玉座を追われて尚粗末とはいえ祭事を執り行い民のことを想い続けている驍宗様。 天がどちらを王と為すのか。 理はどこをどう捉え発動し続けるのか。 そして、予王の前例。

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政を投げ出し引きこもった王でも、国は傾きはしてもすぐには滅びはしない。 (本人の意志とは裏腹に)玉座にいなくとも王としての責務を果たし行動を継続しているなら、国は傾きはしてもすぐには滅びはしない。 王が存在する、ということが、この世界では本当に大きな問題なのだとわかる。

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