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関節が衝撃に耐えかねて破損し、エアーとか油圧の油とか噴き出してる瞬間に「こいつ魂があるんじゃねぇか」とか一瞬思ってしまうんだよね。 人間の魂は「肉に宿る」のではなく「人型に宿る」のだという考え方も面白い。
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「言葉の意の大半は抑揚に宿っている」(うろ覚え)というのを以前に見かけたけど、似た感じで、人間が心と呼ぶものは動きの抑揚に宿っている、のかなぁなど思う。人型の生き物にとってはヒト型の動きが抑揚の判別の鋳型なわけで、さらに顕出した心に流れが見えると、その抑揚に魂を感じるのかな、とか。