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日米比、日米韓、日米豪印など我が国の安全保障態勢を強化する国際的取り組みが行われている。しかし自衛隊を正規日本国軍とする憲法改正は全く進まない。多くの自衛官たちは軍人としての立場があいまいであることに納得できない思いを持っている。憲法改正なしに米国占領下で奪われた軍を取り戻すこと…
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日本の法的効果は外国には適用されない。 外国に日本の憲法が拘束力を持つはずがない。 「9条があれば攻撃されない」は、北が日本に向けてミサイルを撃ち、中国が沖縄に軍事的圧力をかけ、ロシアが北方領土を占拠している現時点で、完全に破綻した論理。
憲法で自衛隊を正規日本軍として規定するのではなく、自衛隊法その他の国内法で国軍としての要件を満たしてこそ、国際法に準拠した正規軍となります。 憲法に正規日本軍と書いただけでは、正規の国軍とはなれません。 自然災害にも人為災害にも日本の法体系自体は有事体系に乏しいのです。
私は在日アメリカ軍を否定しませんが先ずはアメリカに頼らずとも自分の国は自分で守れる位の力をつけて貰いたいです。 隊員の数に比べ予算があまりに少いのでより防衛費を上げる事です。 防衛費増額に議論をしてる中で私は自衛隊のイベントに行く度に売店でグッズとかを買ったりしてます。
日本が占領下で奪われたのは憲法です。憲法を奪われたから軍隊も奪われたんです。 アメリカ製の日本国憲法は皇室制を認めながら天皇を国家元首と明記しない。独立国でありながら軍隊を認めない。 ものの中心を支える力が欠如した憲法です。 私は日本国憲法を失効させることが必要だと思います。
自衛隊の根拠は憲法12条にあると解釈できる。自衛権は国民の生存権から派生する人権。国民は不断の努力でこれを公共の福祉に沿って守らないといけない。その実践の場が自衛隊となる。政府の軍ではなく国民の軍。それゆえ憲法9条に抵触しない。その前後の条項から政府はこれを尊重し支援する立場。
アメリカには何でも反対する左翼政党、共産党、社民党などが、何故かアメリカ(GHQ)が我が国に足枷として嵌めた憲法9条を、頑なに守ろうとする頭の脳味噌が理解出来無い。文民統制が危険な事だと理解出来無い連中ですね。