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この時期より前には、フランス語のアルティクル(article)という単語のもっとも頻度の高い用法は、ある文章(契約書や法令、さらには科学論文)のなかの部分という意味だった。(同上、注42頁)

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でんどろ@dEndro_biuM

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だが19世紀初頭までに意味が拡張され、政治ジャーナルを構成する著作断片を意味するのにもちいられるようになった。学者たちは通常、この語をメモワール(mémoire)と同じ意味では使っていなかった。(同上)

でんどろ@dEndro_biuM

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