消防団はバックアップ(数の暴力) 消防署は最前線(精鋭)

消防士→プロ 消防団→酒が報酬のボランティア まあ、プロよかはやく来れるとか長時間の再出火監視とかやるというかやらされるというか・・・

消防士の数は人口に対して何人と定められています。そのため、田舎では少人数で広域をカバーします。そうなると、通報から到着まで時間がかかるケースが出てきます。 それを埋めるのが、消防団です。

署員は公務員で本職、火事通報で真っ先に出向いて先頭で消火活動や救命活動をし、火事原因を特定 団員は地区住民（超少額手当有り）で構成され２〜20年間在籍 通報後の広報やメール通知電話等で火災を知ると仕事を抜けて急行し消火活動〜完全鎮火まで見届ける 田舎程署員到着が遅いので団員確保は重要

ちなみに消防団でなくとも消火栓は使って消火していいので消火栓、消火栓格納箱の位置は確認しておくと良い ただし一人でやるのは無理 筒先もつ人と水道でいうところの蛇口ひねる人が必要 ホース伸ばしてから放水しないとちょっと危ない

119番に通報→消防団へも連絡が行く 近隣の自営業の人なんかがはいってたりするので消防署よりもはやくつくので初期消火

これは地域の消防団の事でしょう。消防署は火事になったら消化には来ますよ

消防団は非常勤公務員という遊び、ボランティア。 消防署は公務員の仕事です。

消防団は消防署の指揮の元動いているので大丈夫です。 消防団の主な仕事は、火の用心と出初式です。 火事場では交通整理が主な仕事です。 私は燃死したご遺体の番しましたが。 これが一番怖かった。

防火水槽に別の水利から補給する後方支援も行います。 交通整理をするのは数人です。 特に山火事や行方不明者の捜索は、消防団の数がないとまず無理です。