10年くらい前までは上野駅周辺で行商のおばあちゃん見かけました。自分の背丈の倍ぐらいの荷物担いで驚いた記憶があります。 mainichi.jp/articles/20230…

→続 一斉の警察から逃げるおばちゃん達は、逃げる前に汽車の窓から米俵を線路に投げては身一つで我が家へ逃げ込んで来た。 生活のための米俵を諦めざるを得ない心境は計り知れない。 農家以外の国民は食べ物に飢えていた時代、それを売って何が悪いのかと成長した私は思った。

闇米ではありませんでしたが家で濁酒を作っており警察が一件ずつ捜索していたそうですが、曾祖母は濁酒をしまっている床下の上にどんと腰を据え頑なに警察の捜索を断っていた話を母から聴かされました。

国鉄上野駅には鉄道警察の拠点が中央改札口付近に置かれており ヤミ食糧取り締まりの警官に『顔を覚えられてしまった』かつぎ屋の人は上野駅改札の通過を回避 ↓ 隣りの駅=御徒町駅で荷下ろしをしたり 鶯谷駅周辺を合流場所,情報交換場所とかにしてた… …って、マクドナルドが言ってた

みんな必死だった。本当に、、

日本の食料事情は、時代が進むと共に高度経済成長からバブル経済の時に浮かれモンになり、過剰な減反政策や田舎放かしの都市流れ、海外輸入に頼り過ぎての「地産地消」の乏しさですね。 ただでさえ食料ロスが騒がれているのに。

おはようございます✋当時貧しいながらも将来に夢を持てただけ今よりはマシかな？良い一日となりますように